協賛企業様インタビュー

【協賛企業インタビュー】有限会社中浩運輸様

更新日:

 

北は北海道、南は奄美大島。ピカピカに磨き上げられた大迫力のトラックで日本中を縦横無尽に駆け抜ける中浩運輸さん。その勢いは留まるところを知らず、韓国、中国でもその名を轟かせています。今回は、代表取締役・中村浩之さまにお話を伺うことができました。

 

愛媛県宇和島市津島町。
49名の従業員と47台の車両を束ね、「No1」をひた走るその姿、お会いしてまず感じたのは、まさに“まっすぐ立っている人だなぁ”と感じさせる重み。

きっと厳しいお方に違いないと思った矢先、「遠いところよう来てくれたね」と、とろけるほどのとびきりの笑顔で迎えてくださった中村社長。来客が続いてお忙しい中、僕たちを温かく受け入れてくださりました。

 

 

「日本で二番目に高い山、知ってる?」

そう言ってにっこりと笑う中村社長。
恥ずかしながら、僕は知りませんでした。
記者「勉強不足です。すみません…」
中村「いやいや、いいのよ。じゃあ、日本で一番高い山は?」

記者「そりゃあ、富士山です」
中村「そうそう、そういうこと」

記者「…ど、どういうことでしょう(笑)」

中村「意外と知らない人多いんですよ、日本の2番目に高い山。それと同じで、やっぱり僕らの会社もその道の一番を目指したい。一番じゃなきゃ知ってもらえないし、一番じゃなきゃ信頼してもらえないこともある。どうせ登るならやっぱり富士山。 その山が良いとか悪いとかの話じゃなくて、一番にこだわりたい、一番を目指したいって気持ちを大事に、うちの会社のみんなは頑張ってます」

まっすぐに目を見て話してくださる中村社長のお言葉から、ビシビシと漢の本気の想いが伝わってきました。真剣に聞く僕の表情を見て取ってから、「ま、うちの専務(ご長男)の受け売りね」と、照れ臭そうに微笑む中村社長、人を惹きつけるお人柄に納得です。

 

 


富士山を登りつめるために、どんな仕事への取組み方が必要なのでしょう?

「ただ真面目に、ひたすら真面目に、正直に。まっす ぐに人と付き合って、仕事をきっちりこなす。本当にそれに尽きると思う。北海道で仕事を終え、愛媛に戻る飛行機のなかで『あと3年先も同じ得意先を回っているか?』と、いつも考えていた。もちろん、関係が予想通り3年で無くなるところもあった。でも、3年どころか今でもずっと、繋がってお世話になってる企業さんもたくさんいる。結局は“人”なんだろうなぁ。 まっすぐ仕事に向き合うって、まっすぐ人と向き合うってことなんだよなぁ」

 

 

中村社長がまっすぐに向き合う相手とは、決して仕事上の話だけではないようで。老若男女問わず、いろんな人の声にきちんと耳を傾ける。

「いつも、走っているトラックに手を振ってくれている子供がいたんです。じーっとこっちを見て(笑)。後日、かかり付けの病院の看護婦さんの息子だと知って。『うちの息子、いつか中浩運輸さんのトラックに乗りたいって』って。まだ小学生だったと思うんだけど。あの時の子供が、今では本当にうちのトラック乗って走ってるんだもんなぁ(笑)」 そんな微笑ましいエピソードから、子供たちに対する社長の想いは溢れていました。

 

“自由”はそこにあるんだよ。チャンスはちゃんと、平等にある。

「毎年、施設の子供たちに新鮮な海鮮物を贈ってるんです。『少しでも儲けたら、そのとき は誰かを喜ばせることができることにお金を遣え』って、とあるお世話になった人が言ってて。
今の子供たちって、貝に包まれた状態の新鮮なホタテとか、生きてるカニとか、あまり見たことないんじゃないかな。『わぁっ!』って子供たちが喜んでくれるとこ見ると、 やっぱり嬉しいでしょ。

世の中には、何かしらの事情で親と離れて暮らしてる子だったり、 もしかしたら周りの子と比べて劣等感を感じるような状況にあったり、一見ハンデを負ってるように思える境遇の子たちもいると思う。
でも、そうじゃない。忘れないでほしいん だよね、“チャンスはちゃんと平等にある”ってこと。

そんな劣等感や心のモヤモヤを、逆にプラスに変えて人生を歩んでほしい。ハンデすらチャンスだと思える心を育んでほしい。 一方で、周りの大人はそんな子供たちを応援してやれる懐の広さを持たなきゃいけない」 そう仰って、「子供は本当に宝だよ、地域の宝、日本の宝」と、結んでくださりました。

 

 

支えるということ。支え合うということ。

去年の7月豪雨の際、中浩運輸さんはすぐに行動を起こしていました。仕事の段取りを調整し、活魚を運ぶトラックいっぱいに水を積んで、ライフラインが寸断された地域に生活用水を1週間、毎日何度も何度も運び届けてくださりました。

東日本大震災の際にもトラックで救援物資を運んだ中浩運輸さん、支えるということ、支え合うということを、四の五の言わずに行動で示す・・・。本当に、素晴らしい企業様でした。皆様、このたびはプロジェクトへの協賛、取材のご協力誠にありがとうございまし た。

僕たちが活躍を行っている笑顔打ち上げプロジェクトではプロジェクトメンバーを随時募集しています!

「できることあればやってみたいな!」
「がっつり関わることは難しいけど、もっと近くで活動を見てみたいな」
「イベント当日、実行側として達成感を味わいたい!」
「遠方に住んでるけど、サポートメンバーとして何かできることあれば!」などなど興味がある方は是非お気軽にご連絡下さい!

-協賛企業様インタビュー

Copyright© 笑顔打ち上げプロジェクト , 2019 All Rights Reserved.